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MetaMaskをPolygon Networkに接続する方法

この記事では、MetaMask(メタマスク)をPolygon Network(ポリゴンネットワーク)に接続する方法をご紹介します。

Polygon上のDAppsを利用する場合に便利ですので設定しておくことをおすすめします。

MetaMaskのインストールが済んでない方は「MetaMask(メタマスク)をGoogle Chromeにインストールする方法」をご確認下さい。

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MetaMaskにネットワークを追加する

MetaMaskを開いて、画面上部のドロップダウンボタンから「ネットワークを追加」をクリックします。

各項目に次の値を入力またはペーストして、「保存」をクリックします。

ネットワーク名Polygonネットワーク
新しいRPC URLhttps://polygon-rpc.com
チェーンID137
通貨記号MATIC
ブロックチェーンエクスプローラーのURL(任意)https://polygonscan.com/

MetaMaskにPolygonネットワークが表示されていれば登録できています。

トークンをインポートする

MetaMaskをPolygonネットワークに接続した直後はMATICのみ表示されています。

トークンをインポートする事で対象のトークンをどれだけ保有しているのか確認することが出来ます。

送付したり購入したりしたトークンが表示されていなくてもウォレット内に保持されています。

トークンをインポートして確認できる状態にしておきましょう。

トークンを追加するにはMetaMaskの画面下部の「トークンをインポートする」から行います。

「トークンコントラクトアドレス」にインポートしたいトークンのコントラクトアドレスを入力すると「トークンシンボル」と「トークンの小数桁数」は自動的に入力されます。

トークンコントラクトアドレスには正しいトークンコントラクトアドレスを入力しましょう。正しいトークンコントラクトアドレスであるかはpolygonscanで確認する事をおすすめします。

入力が終わったら「カスタムトークンを追加」をクリックします。

MetaMaskにトークンが追加されていれば完了です。

まとめ

MetaMaskをPolygonに接続する方法をご紹介しました。

やり方さえ分かれば簡単に設定できるかと思います。

satoshi
最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

satoshi

30代サラリーマン。 2017年仮想通貨取引開始。 基本的には長期保有&ステ―キングで運用していますが、機会を見つければスキャルピングも行っています。 仮想通貨の情報とNFTゲームで遊んで稼ぐための情報を発信しています。

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